このような意味の分からない世界で生きている事実をまず称えたいではないか。
私は祝福する。
他の誰があなたに何を言おうとも。
たとえその場に何百、何千、何万人という人があなたを責めようと。
それが誤解であるならば、私一人だけだとしても祝福しよう。私は信じよう。
他に誰もあなたを理解しなくとも。
それが仲間ということだ。
私達は仲間がいなければ余りにも心許なくこの世界ではとても生きていかれないだろう。
仲間は時空も時代も越えて、祝福し、祝福され、恩に恩を返しながら、支え合う。
その絆の強さは計り知れない。
仲間は目には見えないかもしれない。
でもここにいる。あなたを私が祝福する。私はあなたに祝福される。
信じよ。負けるな。祝福せよ。
泣いても折れるな。傷ついても負けるな。
誰のことも自分のことも信じられないとしても仲間を信じなさい。
仲間はかつてあなたから貰った恩恵を忘れない。
その光を、たとえあなたが忘れたとしても忘れたりしない。