79 日記 20220311

ちょっと下降気味なこの頃の所感

返却するってわかったのはいいけど、心もとない。戸惑っている。手すりが欲しい、足元が怖い。協力がほしいと思う、ただその割に開けないような。情報がうるさく感じる。大好きな人の話でも。ちょっと一人にしてほしい。しずかにしていたい。今このタイミングで動き出すと乱雑で余計にわけ分からなくなると思う。自分の脚がまだわからないのに。だから、少なくしたほうがよく視えると思って、たくさん捨てている。もっと捨てていいかもしれない。ほどほどではダメかもしれない。そうしないともう分からないんだと思う。今までお世話になったんだけど。

ずっと真綿で首を絞めてた。少し苦しいかもしれないくらいに。苦しくなってきたらときどき緩めては、また少しだけ締める。ずっと。なんでひとおもいにやらないのか? 結局、"長い目で見たら"、ずっと苦しいほうがつらいし。気づかないし。変態だよね。辻褄合わせの重りというか、絶妙につけてきた負荷というか、罪というか。わからないんだけど、やったことに対しては、対処していくしかないよね。でも、肝心なのは、自分で罪があると思うほどに、なんとかして辻褄合わせないといけなくなってくるということだよね。自分がやってたのは、勝手なことだよね。天に預けちゃえばよかった。ちょっとずつ首を絞めるようなことしなくても…。私がやらなくてもいいみたい。なんとなく気がついた。気がついただけ。