49 幸せになりた〜い

信じた世界が展開するということをもっと、もっと受け入れます。思ったようになっていくということを信じます。そして、私が幸せになっていくということをもっと冷静に、でも確実に、詳細に、願い出ます。
私が幸せな世界をイメージするというときに、「私がしあわせということは、周りのみんながしあわせで、笑っていて、えーっと…」というふうに、周りから先に想像していませんか。そうではなくて、本当にシンプルに、自分が幸せだ、という感覚です。自分のことだけを考えろとかそういうエゴイスティックな話ではありません。他人の感覚から先に考えるのは、博愛でも美しさでもなく、他人主体ということに他なりません。もちろん、大切な人たちが幸せになることを願いたいのですけど。別々の魂であるのなら、幸せに感じるのは、各人の裁量ですから。そんなに触手を伸ばさなくって大丈夫ってことです。