ひとに何かを与えるには、身を削らないといけないと思ってない？
そうじゃないんだって。
ちょっと今はエネルギーが尽きて、疲れてしまったから、与えることができないとか思ってない？
これは、与えたら減るっていう考え方やねんて。
もし、こういう発想に長い年月かけて慣れ親しんでしまったとしたら、それを外すために、現実的に、小さなイベントが起こって"くれ"たりするかもしれないね。
あぁ、もう頑張らなくていいんだなと思って、頑張ることをやめて、無理をしないようにしたら、為せる仕事量は減るように感じる？それに対して諦めている？
実は、自然体でいながらもたくさんの仕事ができる。一生懸命やっていたときよりももっとできる可能性だってあるんだよ。
無理をしないということは、あまり仕事をしないこととは違うね。
ゆったりと、ゆとりのあるほうが、柔らかに、大きなエネルギーを、循環させていけるから。
